SOTO ST-320 Gストーブ 風防 自作

軽量ではないですが、コンパクトで独特な見た目が気に入っているSOTOの「ST-320 Gストーブ」。

初めて買ったガスバーナーで気に入っていますが、使っているうちに不満点も出てきたので、いろいろカスタムしていきます！

今回は風防が無い面に、追加の風防を作ってみたいと思います。

●風防をアルミ板で自作

ST-320は本体が風防になる構造になっていますが、１面だけ風防が無いです。

バーナーはあまり大きくないので、風が強いと火の安定性が落ちます。

そこで、強風時の安定性を向上するため、厚さ0.3mmのアルミ板で風防を自作します！

アルミ板はホームセンターで買いましたが、ダイソーにもアルミ板が売っていました。

金切り鋏で、ケース展開時の大きさに合わせてアルミ板を切ります。

サイズは以下の画像の通り。

アルミ板が切断出来たら、斜めの辺に切り込みを入れて、本体に引っかける爪を作ります。

切断面は手を切らないように、やすりで整えます。

重さは2g！薄いので本体の中に収納もできます。

ちなみに、自作がめんどくさいと思われる方には、NEOROSS(ネオロス)のチタン風防という商品があります。

チタン製でも17gありますので、自作する方が圧倒的に軽量にできます。

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SOTO ST-320 Gストーブ風防自作