芸人のヒロシさんも愛用しているらしい?BUNDOKのソロドーム。
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組み立てしやすく、軽量コンパクト、フライシートをかけずに蚊帳としても使ったりできるなど、私も愛用しているテントです。今回はソロドームの使い方アレンジを紹介します。
●ローコットテント化
撤収時に濡れたグランドシートを乾かすことがめんどくさいので、グランドシートの代わりにテントの下にローコットを入れます。
ローコットなら何でも良いと思いますが、私はDODの「バッグインベッド」を持っているので、これを使います。
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ローコットを入れることでテントが少し地面から離れますが、問題なくペグダウンできます。
これでグランドシートを乾かす手間が減り、雨が降った時にテントの底が濡れるリスクも減りました!
(虫が入ってきづらくなるメリットもあるかも?)
ただ、コットの生地が伸びてしまったら地面に着いてしまうことや、ハイコットより底冷えしやすい懸念点もあります。
●ハイコットテント化
ワークマンの「燃え広がりにくいハイコット」をゲットしたので、ハイコットテント化してみます!
テントのペグダウン位置がローコットより上になるため、ゴムフックで調整します。
後ろもゴムフックで固定します。テントの前を跳ね上げ時は、後ろのガイロープも固定します。
通常よりテントの底面が高くなるため、出入りがしやすくなり、簡易な椅子にもなり、底冷えしづらくなり、更にコットの下に荷物を置けます!
個人的にローコットテントより使い勝手が良いため、ハイコットテントおすすめです!
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