ホットサンドメーカー 購入時のポイント

クッカー関連

ホットサンドが好きでキャンプでも家でもよく作って食べていますが、ホットサンドを作る以外にも、ホットケーキ、餃子、焼肉など焼いたりすることに使用しています。

餃子を焼いてます
ホットケーキを焼いてます。CHUMSのロゴが可愛い!

CHUMSのパン1枚サイズとMontagnaのハーフサイズ、電気式のホットサンドメーカーを使っていますが、使っていて感じた購入されるときのポイントをご紹介しますので、参考になれば幸いです!

①大きさ

一般的な大きさは食パン1枚の大きさですが、ホットサンドを作る際は食パンが2枚必要ですので、量が多いと思われる方はソロ用のハーフサイズのホットサンドメーカーがおススメです。

ハーフサイズですと軽量なこともメリット!私はソロキャンプメインですので、ほとんどハーフサイズばかり使っています。

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②ロゴや柄の有無

ロゴや絵があるとパンの表面に焼き跡が付いて楽しいですよね。

しかし、ロゴ部分に食材などが詰まりやすく、洗うのに一苦労です。

私は洗いやすさ重視でロゴ無しや単純なパターンのものを選ぶようになりました。

ロゴの細かい部分にゴミが入っちゃいます
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③IH対応

ホットサンドメーカーの多くは直火式となりますが、IH対応の物もあります。

家のキッチンがIHならば、カセットコンロの準備が必要なく便利です。

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④取っ手の折り畳み又は着脱可否

ホットサンドメーカーは意外と取っ手が長いので場所をとります。

取っ手が折りたためる機構がついた物ですと、使わない時はコンパクトに収納できます。

折り畳み機構が付いているものは少しお高いですが…

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取っ手がネジ式になっているものは折り畳みタイプより安くておススメです。

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DIYで取っ手を着脱可にする方法もありますので、今度ご紹介します!

⑤本体のセパレート(分離)可否、ヒンジ構造

本体が分離できるホットサンドメーカーはフライパンとしても使えて便利です。

また、分離して洗えるのでヒンジ部が洗いやすいので清潔にできます。

ヒンジ構造は2本をスライドしてはめるタイプより、幅広の突起を差し込むタイプの方が使いやすいと思います。

このヒンジ構想ははめこみづらい
突起を差し込むだけなのではめやすい
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⑥パンの分割方法

出来上がるホットサンドの大きさがパン1枚まるごとサイズ、パン1枚を水平に分離して長方形を2ピース焼くサイズ、パン1枚を斜めに分離して三角形を2ピース焼くサイズあります。

1枚丸ごとサイズは具をたくさん入れることが可能ですが、2ピース焼けるものは1度に2種類の味を作れることがメリットです。

個人的には1枚食べきれない場合や、2種類作れる2ピース焼けるものがおススメです。分割方法は長方形の方が具が入りやすいと思います。

2ピース焼けるものは2種類の味を作れます

⑦圧着有無

パンの周りを圧着するタイプは具が溢れづらく、圧着された部分のパリッとした触感を楽しむことができます。

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私は圧着した部分は好きでも嫌いでもないことと、圧着タイプの物はフライパンとして使いづらいと思うので非圧着タイプを使用しています。

紹介したホットサンドメーカー以外にも、色や構造など色々それぞれ特徴がユニークな商品がありますので、是非自分のお気に入りのホットサンドメーカーを見つけてください(*’▽’)

DIYで色々カスタムしたマイホットサンドメーカー

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