私のカスタムの方向性はシンプルな雰囲気に仕上げたいので、車に使われる色の種類を少なくします。
ウインカーのレンズが橙色のため、スモークレンズのLEDウインカーに交換します。
LEDウインカーは同じような商品がたくさんありますが、一応車検対応品と書いてあるものを買いました。
内容物はウインカー本体と抵抗とエレクトロタップです。
Eマークは付いていない。
デイライト用の白い線には、ギボシ端子の雌が付いています。配線する場合はショートする可能性があるためギボシ端子を雄に変えることをお勧めします。
ウインカーの純正配線を傷つけるのが嫌でしたので、抵抗をソケットで中間するケーブルを追加で購入しました。
★作業1.ウインカーのコーキング
隙間から浸水することがあるようなので、本体とレンズの間をコーキングします。
Bitly
★作業2.フロントグリル取り外し
★作業3.純正ウインカー取り外し、ソケット移植
ウインカーを固定しているビスを取り外し、純正ウインカーをグリルから外します。
純正ウインカーについているソケットを取り外し、バルブを外します。
LEDウインカーに純正のソケットを取り付けます。
Bitly
★作業4.LEDウインカーの取り付け
LEDウインカー本体を純正のビスを使ってグリルに固定します。
今回は中間ケーブルに抵抗が付いているソケット使うので、エレクトロタップは使いません。
デイライト配線をしない場合は、ケーブルをグリルに固定しておきます。
★作業5.抵抗を車体に固定
中間ケーブルから出ている抵抗を車体に取り付けます。
抵抗は熱を持つため、プラスチックなどではなく車体の鉄部分に取り付けます。
私は100円ショップのアングルのネジ穴を拡張して取り付けました。
ステンレスバンドで巻いて、アルミテープで貼り付ける方法もあります。
ハイフラ防止抵抗の正しい取り付け方法 / 両面テープは避けたい
ハイフラ防止抵抗の取り付け方法。高熱を持つだけに、両面テープでペタリと貼るのは避けたいところ。「効率よく熱を逃がし」「難易度はそれほど高くない」方向性で、オススメのハイフラ防止抵抗の固定方法を、IPFに聞いた。
点灯テストを行って、グリルを戻します。
★完成
本ブログはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトにより収入を得ています。
Bitly
Bitly
Bitly
Amazon.co.jp
Bitly
Bitly
Bitly
コメント