給油へ行くのは面倒くさいので、出来るだけタンクギリギリまで走りたい…
しかし、給油ランプが点いてからどれくらい走るのか?そもそもタンク満タンで何キロ走るのか?
●走行条件
①10月
②一人で通勤、往復約50km×5日間
③純正タイヤと純正アルミホイール
まず、ガソリンを満タンに入れます。(自動停止まで入れて継ぎ足し給油はしない。)
414.4kmで給油ランプが点灯しました。

ガソリンスタンドに着いた時点で438.8km。この時のメーター平均燃費14.3。

また、ガソリンを満タンに入れます。(自動停止まで入れて継ぎ足し給油はしない。)
給油量は34.25L。シエラのタンク容量40Lです。

今回の実平均燃費は438.8÷34.25=12.8km/L。この燃費を基準とすると以下のようになります。
●結果
★タンク満タンの走行可能距離=12.8×40=512.5km。
★給油ランプが点灯してからの走行可能距離=512.5‐414.4=98.1km。
★給油ランプが点灯したときのガソリン残り=98.1÷12.8=7.6L
乗車人数や走行環境など色々な条件が違うと変わってくると思いますが、ざっくりタンク満タンで500km走り、給油ランプが点くと残り90km走り、ガソリン残りは7L。
給油回数を減らすためギリギリを攻めたくはなりますが、大雪による渋滞スタック、突然の大災害などにより給油できない時もありますので、余裕をもって給油することがおすすめです。

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