車中泊時のプライバシー確保のため、シェードを導入したいと思います。
シェードは専用品も売っていますが、フロントはサンシェード、運転席と助手席はメッシュサンシェードの既製品を使いますので、後部座席とリアゲートのシェードを作っていきます。
★必要なもの
・プラ段ボール(PPプレート)900×1800、約900円×2枚=1800円
・ビニールテープ
・ペン
・マスキングテープ
・新聞紙
・はさみ
・マグネット
★作業1.新聞紙で型紙作成
後部座席とリアゲートの窓に新聞紙をマスキングテープで貼り付けます。
次に窓枠に沿ってペンでなぞります。
リアゲートはデフォッガーカバーの形状に沿ってなぞりました。
★作業2.プラ段ボールを型紙に合わせてカット
型紙をプラ段ボールに貼り付けて、型紙に合わせてプラ段ボールをカットします。
(既にプラ段ボールが別の窓枠形状にカットされていますが、以前乗っていた車の時に自作したのを再利用しています。)
大きめにカットして、細かい所は現物合わせにしました。
リアゲートのシェードは90cm以上の幅になるので、プラ段ボールの短辺側で作ると継ぎ足しが必要になります。
私は新しく買い直すのも嫌だったので、見た目がイマイチになりますが継ぎ足しました。
★作業3.プラ段ボールの端をビニールテープで保護
プラ段ボールのカットした面で怪我をしないように、カット面をビニールテープで保護します。
★作業4.マグネットをプラ段ボールに貼り付け
プラ段ボールを車体に取り付けるために、マグネットを取り付けます。
私は手元に残っていたマグネットテープを使用しました。
★完成
使わない時は天井収納に入れておきます。
使う時に取り出して、窓枠にさっと取り付けられます。
プラ段ボールなのでしっかりと遮光できます。
メッシュサンシェードは中からは外の様子が見えますが、外からは見えにくいので、窓を少し開けて換気することもできます。
あとは快適なマットを導入したい!
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