ホットサンドメーカーはホットサンドを焼いたり、フライパンとしても使ったりと個人的にお気に入りクッカーの一つです。
そんなホットサンドメーカーですが、ハンドルが意外と長いので、使わない時や収納時に場所をとります。
ハンドルが折りたためたり、着脱可能なホットサンドメーカーも売られていますが、既にホットサンドメーカーを持っていたり、デザインが好きなホットサンドメーカーを着脱可能にしたい場合は、自分で着脱可能にするのもありです。
既に色々なブログでも紹介されておりますが、自分の備忘録としても書いておきます。
★必要なもの
ドリル3.0mm~4.8mm
ラジオペンチ
M5×10mm低頭ネジ 2個
M5蝶ナット 2個
アルミテープ(無くてもOK)
ドリルビットはインパクトドライバーにも使える6角軸がおススメ
★作業1.ドリルでリベットを外す
ドリル3.0~4.8mmを使ってリベットに穴を開けます。
リベットの頭を削れば緩んでくるので、あとはペンチで引っ張るとリベットが外れます。
ドリル5.0mmも通るのですが、ホットサンドメーカー本体に開いている孔とほぼ一緒なので、本体を傷つけないために小さいドリル径から始めて、徐々に径を上げた方が良いです。
リベットは二つありますが、もう一つはハンドルの位置合わせ用に頭を削るだけでも良いです。
私は一番外側のリベットのみ外して、内側のリベットは残しました。
★作業2.M5ネジと蝶ナットで固定
リベットの代わりに、M5ネジと蝶ナットでハンドルを固定します。
ネジはホットサンドメーカーを閉じたときにネジ頭が干渉しないように低頭ねじを使用します。
ナットは手で締めたり緩めたり出来るように、蝶ナットを使用します。
これで使わない時はナットを外し、ハンドルを取り外すことができるようになりました!
本体とハンドルの隙間も洗えるようになるので、おすすめのカスタムです!
★3.(おまけ)ネジの固定
ナットを外すとネジがぽろっと何処かに落ちてしまうのが煩わしいので、アルミテープで固定します。これだけでもかなり使い勝手が向上します。
アルミテープは100円ショップにも売っているので、おすすめです。
★完成
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