コンパクトなチタンバーナーBRS-3000T。コンパクトなため熱源からOD缶までの距離が短いです。
大きなクッカーを載せると輻射熱でOD缶が熱くなるのが不安…
遮熱板は各メーカーから出ておりますが、大体1,000円くらいして、軽量ではありません。
そこで、安く、軽量な遮熱板を自作します。
Amazon.co.jp: FUTUREFOX 遮熱板 OD缶 バーナー 専用 登山 キャンプ : スポーツ&アウトドア
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★必要なもの
・アルミボウル セリアで購入

・アルミテープ セリアで購入
★作業1.アルミボウルの切断
アルストの消火蓋で作った際にでた余りの材料で作れます。
アルミボウルの側面を切り落とした底を使います。

★作業2.円周りの保護
外周で怪我をしないように、切れ目を入れて折りこみ、アルミテープで保護します。
切れ目は円盤の径がOD缶の径と同じくらいなるように入れました。

★作業3.中央に穴開け
バーナーの径に合わせて円盤の中央に穴を開けます。
カッターで切れ目を入れて、折りこんで、アルミテープで保護します。



★完成
完成しました。遮熱効果は気休めかもしれませんが、あると少し安心感があります。

重量は2g。市販品は約80gあるので、かなり軽量です。

OD缶の径より一回り小さいため、缶の底に収納できます。

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