RELAXマルチレトロラジオのラジオ機能が受信感度弱くて雑音多くて使えなかったので、新しいラジオを買いました。
現在1軍で使っており、使用感をレビューしていきます。
①機能、仕様
メーカー | ZHIWHIS |
商品名 | ZWS-701 |
価格(2025.5月現在) | 5,577 |
カラー | ブラウン イエロー |
材質 | プラスチック |
サイズ | 5.3長さ x 3.7幅 x 8.8高さ cm |
重量 | 130g(実測131g) |
スピーカー | Ф40mm/4Ω/3W |
オーディオ出力モード | 不明 |
buletooth | 5.0 |
防水規格 | 無し |
バッテリー | 3.7V/1000mAH |
動作時間 | 音量中位程度 10時間連続再生 (バッテリーパック交換可) |
充電電圧 | 5V |
充電時間 | 不明 |
充電ポート | USB-C |
その他機能 | 技適あり FM: 76-108MHz、AM: 522-1710KHZ (9KHzステップ)、SW: 4.750-21.850MHz DSP ラジオ局プリセット可能数: 114局(FM 32 / MW 32 / SW 50) MP3、WAV、WMA音楽再生(MicroSDカード。256G) 目覚まし時計 タイマー機能 スリープ機能(120~10分/10分単位) 時計 ワイドFM用の5段伸縮ロッドアンテナ内臓(最長28cm) 外部延長アンテナ付属 |
②見た目
無骨なデザインでカッコよいです。(MUZEN Wild miniのパ〇リっぽい気もしますが…)

プラスチックのため安っぽい感じはありますが、軽くなることがメリット。
私は液晶画面タイプを買いましたが、アナログチューニング画面タイプもあります。
液晶画面タイプの方が、視認性が良く、時刻表示、電池残量が見やすいことが決め手となりました。
液晶ライトの色はオレンジ色で、レトロ感がいいですね。液晶右のダイヤルはチューニング。

サイズはMUZEN Wild miniより上に少し長いくらいです。
BuletoothスピーカーとラジオとMicroSD音楽再生は側面のレバーで切り替え。

上部に音量ダイヤルと各種ボタンがあります。音量ダイヤルは少し微調整しづらいですが、MUZEN Wild miniより調整しやすいです。
MUZEN Wild miniは小さい音を出すのが苦手でしたが、ZHIWHISラジオは小さい音を出せます。

バッテリーは取り外し可能であり、バッテリー単体(モデル名BL-5C)がAmazonで売っています。

充電口のキャップは自前で買ったものです。

130gのため、かなり軽いです!携帯性よし!

ロッドアンテナが優秀で、RELAXラジオが受信しない場所でも、ZHIWHISラジオは受信できました。

収納袋、外部アンテナ、ストラップ等、付属品が嬉しいです。

純正の収納袋は、付属品を全部いれるとパンパンです。

ストラップは長さを調整できるように改造しました。



色々な機能がありますが。説明書を見ないと操作できないです笑
③総評★★★★☆(星4つ)
・見た目はよい。軽くてコンパクトのため持ち運びしやすい。
・私の音の拘りは低いので、音質は問題なし。
・ラジオがしっかり使える。
・USB-C。
・防水性がないことが残念。
・操作には慣れが必要。
・ボリューム操作の微調整がしづらいが、小さい音を出すことは可能。
④ワークマンで見つけたぴったりなケース

ZHIWHISからは他にも色々なラジオを販売されておりますが、どれも魅力的です!

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