着脱できるようにカスタムしたホットサンドメーカーのハンドルを本体に収納できるようにします。
カスタムがめんどくさいと思われる方は、初めから本体に収納できるものも販売されています!
Bitly
★必要なもの
金属を切断できるもの(グラインダー等)
やすり
★作業1.ハンドルを約14cmに切断、穴あけ
本体内部の長さが約14.5cmですので、ハンドルの長さは14㎝くらいにします。
切断する位置に印をつけて、グラインダーで切断しました。
グラインダーでなくても、100均の金属用鋸でも切れると思います。
切断面はやすりをかけて整えます。
次にM5ボルトを通す穴を開けます。穴の位置は先端から6mmにしました。
穴の位置がハンドルのセンターになるように注意が必要です。私は少しずれました(;^ω^)
★作業2.本体の接続部を切断(無理にしなくてもOK)
ハンドル着脱カスタムではリベットを1つ残しとしていましたが、1つ残すメリットは小さく、それよりも接続部を短くする方が良いと考えました。
残ったリベットも外し、2つ目の穴の部分をグラインダーで切断します。
厚みが結構あるので、鋸では辛いと思います…
切断時は火花が散るので注意です。
切断面はやすりをかけて整えます。
★完成
本体内にハンドルを収納できるようになり、本体の突起も小さくなり袋への収納もしやすくなりました!
持ち手部分が熱源に近くなので、ハンドルが熱くなったり、最悪プラスチック部分が溶けたりする恐れもありますのでご注意ください。
1年ほど使ってみましたが、今のところ火傷したりプラ部分が溶けたりといったことはありません。
あとはハンドルと本体接続部の耐久性も気になるところです。
Bitly
本ブログはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトにより収入を得ています。
コメント